読書には発見があります。

今まで読書はしないタイプではなかったのですが、
どちらかというとミステリーなどを好んで読んでいました。
よく『感動するストーリー』などといった宣伝文句で
売り出されている本ってありますよね。
ああいう本にはあまり興味を持てなかったのです。

でも意外と感動タイプの話って人気がでますよね。
特に「本当にあった哀しい話」には日本人は飛びつきます。
そういったものは一気に売れて、話題になって、
映画になって、ドラマになって。
という決められた流れになっています。

それがわかっているので、話題になったときも
わざわざ本で読まなくても、そのうちドラマなどで
目にするだろうと、活字で読むことはなかったのです。
映像でその話を観つつ、
「あれだけ話題になった割にはそれほどでも…」
などと生意気にも思っていたりしたのです。

それが、最近仲の良い友人から、
一度本で読むことを勧められ、疑いながらも
わざわざ本を貸してくれたので読んでみたのです。
ビックリしました。
映像で観るのと全然違って、涙が止まりません。

やはり現実として映像で見てしまうと
想像力がいまいち働かないので、冷静に見てしまいます。
でも、活字で読むと顔や雰囲気などを
決められますし、まるで自分が主人公になったかのように
感情移入してしまうのです。
新たな発見をして、これからは読書家になりそうです。

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